第1回上野清美教室書展(2021/7/5~10 小津ギャラリー)作品 |
第2回上野清美教室書展 作品の写真は、制作者名の五十音順に並んでいます。作品をクリックすると高解像度の大きな写真を表示します。 |
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入口から見た会場の全景 |
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入口から見て右側面 |
入口から見て正面 |
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入口から見て左側面 | 入口から見て左背面 |
石橋 直美 | 伊藤 雅代 | 上原 紀子 | 宇野 文子 | 大場 左和子 |
![]() 美 |
![]() としごとに おひそふたけの よゝをへて かはらぬいろを たれとかは見む(紀貫之歌) |
![]() 今朝咲きし くちなしのまた 白きこと(星野立子句) |
![]() 和歌の浦に 潮みちくれば 潟をなみ 葦辺をさして 鶴なきわたる (『万葉集』山部赤人) |
![]() 夏の蝶 こぼるるごとく 風の中 (原石鼎句) |
奥村 亜木 | 梶 暁美 | 加福 ちづ子 | 加福 ちづ子 | 加福 ちづ子 |
![]() 奏 |
![]() 行く河の流れはたえずして しかもゝとの水にあらず よどみにうかぶうたかたの かつ消えかつ結びて 久しくとゞまることなし (鴨長明『方丈記』) |
![]() (清少納言『枕草子』) |
![]() (清少納言『枕草子』) |
![]() (清少納言『枕草子』) |
後藤 直子 | 小林 敬子 | 小松 哲夫 | 斉藤 佐千子 | 佐藤 宏子 |
![]() ほとゝぎす 我とはなしに うの花の うきよのなかに なきわたるかな はちすのはなの露を見てよみける (『関戸本古今和歌集』臨書 平安時代) |
![]() よしのがは いはなみたかく ゆく水の はやくぞ ひとを おもひそめてし (『継色紙』臨書 平安時代) |
![]() 春酒介寿(春酒寿を大いにす。介は大の意) |
![]() 清夏(すずしい夏の日) |
![]() をみなえし うしろめたくも みゆるかな あれたるやどに ひとりたてれば (『関戸本古今和歌集』臨書 平安時代) |
柴 恵子 | 清水 信良 | 陣野 多磨 | 杉原 典男 | 杉山 桃子 |
![]() いまはゝや こひしなましを あひみむと たのめしことぞ いのちなりける (『升色紙』臨書 平安時代) |
![]() 闘魂 |
![]() 清風入梧竹(すずしい風が梧[きり]や竹にそよぐ) |
![]() 快雪時晴佳 想安善 (王羲之『快雪時晴帖』臨書 中国東晋) |
![]() 手をつなぎ 歩く母子の 影のびて いつか はなれていく日をおもふ(自詠) |
鈴木 千津子 | 須藤 安子 | 高田 政彦 | 田中 照美 | 田中 奈美江 |
![]() 島々に灯をともしけり春の海 (正岡子規句) 先たのむ椎の木もあり夏木立 (松尾芭蕉句) |
![]() かさねとは八重撫子の名なるべし (河合曽良句) |
![]() 景福(おおきいにぎわい) |
![]() 信可楽也(信に楽しむ可き也) (王羲之『蘭亭序』臨書 中国東晋) |
![]() 夏の思い出 |
柄野 ミヨ | 出口 紀子 | 出口 紀子 | 出口 紀子 | 徳永 久美子 |
![]() ちりぬれば こふれどしるし なきものを けふこそさくら をらばをりてめ (『高野切第一種』の散らし 平安時代) |
![]() (『小倉百人一首』) |
![]() (『小倉百人一首』) |
![]() (『小倉百人一首』) |
![]() 一心(多くの人が心を一つにすること) |
長尾 直 | 平山 史眞 | 平山 史眞 | 松本 佐智子 | 森谷 美津子 |
![]() 清聖濁賢 (酒の異称で、清酒と濁り酒のこと。三国志の時代、禁酒令下、清酒を「聖人」、濁り酒を「賢人」と呼んで密かに飲んだという故事による言葉) |
![]() 人はいさ こゝろもしらず ふるさとは はなぞむかしの 香にゝほひける かくいひて いれたれば、おもひのほかにいだせる…… (『石山切貫之集下』臨書 平安時代) |
![]() (明智光秀 天正十年六月九日付書状 臨書) |
![]() 卯月朔日、御山に詣拝す。往昔この御山を二荒山と書きしを空海大師開基の時日光と改め給ふ。千歳未来をさとり給ふにや、今此御光一天にかがやきて、恩沢八荒にあふれ、四民安堵の栖穏なり。猶憚多くて筆をさしおきぬ。あらたうと青葉若葉の日の光(松尾芭蕉『奥の細道』) |
![]() あらたまの 年行き反り 春立たば まづ我がやどに うぐひすは鳴け (『万葉集』大伴家持) 秋風に たなびく 雲の絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ (『新古今和歌集』藤原顕輔) |
矢尾 雅一 | 安田 久美恵 | 山田 和枝 | 山本 由起 | |
![]() (王羲之『蘭亭序』全臨 中国東晋) |
![]() 吾れ十有五にして学に志す。三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る。六十にして耳順がう。七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず(孔子『論語』) |
![]() 壽 |
![]() よのなかは 夢かうつつか うつつとも ゆめともしらず ありてなければ (『古今和歌集』よみ人しらず 平安時代) |
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吉川 美佳子 | 渡邉 けい子 | 渡邉 聖子 | 渡辺美由紀 | 上野 清美 |
![]() 悦 |
![]() こころ豊かに |
![]() 夢のまにまに 雨上がり 月明かり(乃亜ノ鴉のことば) |
![]() 涼扇 |
![]() この道しかない 春の雪ふる (種田山頭火句) |
上野 清美 | ||||
![]() わがもとに つどひ学びし 人々の 書の饗宴 見るぞたのしき(自詠) |
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